【スポーツ選手の食トレの重要性】「食」に気を使うのもトレーニングです

体づくりや、パフォーマンスに大きな影響をもたらす食事は、スポーツをしている方にとって大事です。

スポーツにおいて「食トレ」とは、ただたくさんの量を食べるだけというノルマを達成するためだけにあるわけではありません。

時代の変化と共に食トレというものもただ量を食べることからだんだんと変化しています。

今回はそんな食トレの重要についてご紹介していきます。

食トレとは?

まず始めに「食トレ」について説明していきます。

食事トレーニングの略称で、食事を取ることで強靭な体を作ること。

食べ物の力というとまず栄養面のことが一番頭に浮かぶと思いますが、それだけではありません。

食べ物の形や色を見ると気分が上がりますよね。

食べ物の色や形だけでも人間の食欲というものは左右されることがありますが、これも食べ物の力の持っている力なのです。

  • 夏の暑い時期は夏バテ気味で食事が喉を通りにくい
  • 練習がキツくて食欲が全然ない

など、せっかく練習やトレーニングをしても食事を取らなければ筋力アップやスタミナ増強に繋がってきません。

量を食べることだけが食トレではありません。

 
たらま
ビタミンを摂取したいのにご飯ばかり食べていても意味がないように、自分に今必要な栄養素を考えて適切な栄養素を取ることも食トレには必要なのです。

食トレは周りの協力も必要不可欠

栄養のバランスを考え、筋肉の増大やコンディションを整えるために食トレは必要ですので、取り入れる学校も多くなってきています。

講習などで栄養士を招いて選手たち自身が勉強するということもあるでしょう。

自炊している方は自分で勉強したことを活かして料理をすることが出来ます。

寮生活を送っている方も寮母さんの栄養バランスを考えた食事を食べられますが、自宅から通っている方は保護者の方の協力が必要不可欠になってきます。

周りの方々に感謝し、お母さんやお父さんに栄養バランスを考えた食事を作ってもらいましょう。

食トレするにあたっての注意点

ただ食べるだけでは、体重が増えるだけになってしまいます。

また、無理して量を食べても気分が悪くなって吐いてしまっては摂取したことになりませんし、食に対してマイナスなイメージが付いてしまい継続出来ません。

大事なのはトレーニングや練習をして筋肉量を増やしながら楽しく食事もして、体重も増加させていくことが理想です。

筋力を増やさずに体重だけ増やしてしまうと体のバランスが悪くなったり、体への負担が大きくなってケガをしてしまう可能性があります。
 
コロ
元メジャーリーガーのイチロー選手も体重が3キロ増えただけで調子が悪いなと自分で感じたそうです。

意識の高いアスリートになるには、体調管理はもちろん、自分の体の変化にもすぐに気づけなければいけないということが分かりますよね。

ですから、自分の体としっかり向き合ってどのくらいの筋肉量でどのくらいの体重がベストなのかを把握しておく必要があります。

食トレで得られるもの

筋肉を増やすのに筋トレは大事ですが、食トレも同じくらい大事なことと考えて下さい。

以下のようなメリットがあります。

パワーやスピードアップに繋がる

食トレすることで、筋肉と体重の両方が増えることでパワーがアップします。

分かりやすい例を挙げると

  • 投げたり、蹴ったりしたボールが速くなる。
  • 打ったボールの飛距離が増す。
  • 相手に力負けしなくなる。
  • 体重が乗って下半身に安定感が出る。

などです。

筋肉や体重が増えることで、野球やサッカーで投げたり、蹴ったりしたボールが速くて強くなり、相手に当たり負けることも少なくなるでしょう。

体重の増加が数字で目に見えるのでモチベーションが上がる

食事とトレーニングを並行して行うことで体重が増加していると、成果が出ているということですから嬉しい気持ちになりますよね。

この嬉しい気持ちがもっと頑張ろうというモチベーションに繋がってきます。

何事もモチベーションが維持できなければ続きません。

食トレも三日坊主では意味がありませんので、自分の中で楽しみを見つけて、継続することが大事になってきます。

また練習で効果を実感できる場合もあります。

「パワーアップに繋がる」に記載した内容や練習で疲れにくくなったなどのスタミナ面の強化も実感出来ると、よりモチベーションが上がり、取り組む意欲や向上心が湧いてくるでしょう。

ゴールデンタイムを活かした栄養補給

練習やトレーニング後の30分は栄養補給の「ゴールデンタイム」とも呼ばれます。

この「ゴールデンタイム」で適切な栄養補給が出来ると、疲労回復や体作りに更に効果的だと言われています。

人間の体は運動をするためにエネルギーが必要です。

身体を動かすことによってエネルギーをどんどん消費し、減ってしまいます。これを補うために糖質を補給することが大切になります。

練習やトレーニング直後のタイミングで糖質をとると通常よりも吸収率が高いというデータがあります。

またクエン酸を含んでいて、疲労回復効果の見込める飲み物であるグレープフルーツジュースやオレンジジュースがオススメです。

食べ物に比べて飲み物やゼリー系のものは吸収が早いためです。

「ゴールデンタイム」に栄養を摂取することも大事ですが、帰宅後にタンパク質を含むバランスの良い食事をとるように心がけて下さい。

まとめ

練習やトレーニングだけしていてもきちんと栄養バランスの取れた食事を取らなければしっかりした体づくりには繋がっていきません。

今まで筋力トレーニングばかりで食事についてあまり考えたことのなかった方もこの内容を是非参考にして食トレを意識し、いいパフォーマンスの出来る体を作っていって下さい。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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