バッターボックスの立ち位置が重要! バッティングが劇的に変わる方法

学生時代に野球経験はないが、大学や社会人で草野球チームに入って楽しく野球をやってみたい、やっているという方も多いと思います。

野球経験者ではないと、言うとまずは代打での出場が多いのではないでしょうか。

そんな時バッターが立つ白いラインのボックス打席が内の立ち位置を考えたことがありますか?

意外とバッターボックスの立ち位置というテーマはほとんどピックアップされることがありませんが立ち位置はバッティングのタイミングの部分で大切な役割を果たします。

いいバッターほど立ち位置にもこだわりがあります。

代打ではなくスタメンの場合交代しない限り3回は打席が回ってきます。

毎回ただ同じ立ち位置に立って打ち取られては面白くありませんよね?

自分に合った立ち位置を見つけ、バッティングにも幅を出しましょう!

自分の状態がいい場合は立ち位置は変えないほうがいいですが、適当な位置に立つより一球一球考えて立ち位置を変えるだけで大きく変わります。

バッターボックスとは

野球においてバッターが打撃時に入る白線で描かれた領域で「打席」「打者席」とも呼ばれますが、広くはバッターボックスと通称されています。

ホームベースを挟むように二つの長方形の形をしており、一塁に近い方が左打席、三塁に近い方が右打席と呼ばれ、両方の打席で打てるバッターを「スイッチヒッター」と呼びます。

バッターボックスから出てしまうと

バッターボックスを出てしまうとどうなるの?

野球のルールでは、バッターが両足をバッターボックス内に置いた状態で打たなければならず、打つ際にバッターボックスから足が出てしまうと反則打球でアウトという扱いになってしまいます。
  • 反則打球はバットにボールが当たっていてもフェア、ファールに関わらずアウトとなります。
  • ファールチップでキャッチャーが捕球した場合でも、バットにボールが当たっているため反則打球でアウトになります。
  • 空振りの場合はバットにボールが当たっていないため、反則打球でアウトではなく、ストライク扱いになります。
両足はもちろん、片足が出ていても反則打球でアウトになりますから注意する必要があります。

バッターボックスの白線を踏んでしまったら

打つ際にバッターボックスの白線を踏んでいた場合どうなるの?
  • 「足が完全にバッターボックスから出ていた場合」反則打球でアウトになるため、白線を踏んでいることは反則打球に当てはまらず、問題になることはありません。
  • 白線もバッターボックスに含まれますので、足が出ていない判断になります。
バッターボックスに立つ際は、打ちに行った際、足がバッターボックスから出ないようバッターボックスのサイズを確認しておく必要があります。

特殊なケース

空中でボールをバットに当て、着地した時に足がバッターボックスから出てしまった場合は?
バントやエンドランで投球を外されボールに当てようとジャンプして空中でバットにボールを当て、着地した際にバッターボックスから足が出てしまっていた場合は空中でバットにボールを当てた後、バッターボックスから出ているため反則打球にはなりません。
バットにボールが当たったのが足が地面についた後だった場合は、反則打球が適用され、アウトになるので覚えておきましょう。

バッターボックスの立ち位置

バッターボックスの立ち位置も人それぞれです。

以下の五つの立ち位置から自分に合った立ち位置を見つけましょう。

それではご紹介していきたいと思います。

①ホームベースを基準に真ん中に立つ

一番多いのは特に意識しないでバッターボックスの真ん中に立つことが多いと思います。

ホームベースを基準に真ん中に立つ時は

  • 打席の一球目
  • 特にサインが出ていない時
  • 一球見て相手のピッチャーにタイミングが合っていて打てそうな時

特にピッチャーが変わるタイミングがいいです。

スタンダードなバランスの取れたバッター向け立ち位置だと言えますが、立ってみて体感した情報から立ち位置を考えて工夫していきましょう。

立ち位置は大きく分けて四種類あります。

②ピッチャー寄り+ホームベース寄り

一番、二番打者タイプに多いです。

  • 一塁まで距離が近くなり俊足の選手はセーフになる確率が高くなる。
  • 変化球などの緩いボールに対応しやすくなります。

あまり速く感じない、変化球待ちの時などに立つことを考えられます。

また相手ピッチャーにインコースの投げにくさを意識させられます。

③ピッチャー寄り+ホームベースから離れて立つ

外角のボールをうまく打てる選手でバントなどの小技も駆使する選手に多くみられます。

  • インコースが苦手な人もホームベースから離れているので苦にせず打ちにいける。
  • ②と同様変化球などの緩いボールに対応しやすくなります。
  • 左バッターだと一番一塁ベースに近いのでセーフティバントが有効に使え、ピッチャーに意識させられる。
  • ホームベースから離れているため死球をもらいにくい。

④キャッチー寄り+ホームベース寄り

  • ③よりもボールを長く見ることができるので引き付けて打てるパワーヒッタータイプに多いです。
  • 速いボールに振り遅れた場合タイミングを修正するために効果的。

バッティングはボールを長く見られたほうが有利なわけですからバッティングの性質上、余裕を持ってボールを見られるほうがいいかと思います。

 
たらま

全てに対応しやすく一番この立ち位置を選択する人も多いのではないのでしょうか。
ホームベース寄りのため、当然一塁までの距離は長くなりますが、ピッチャー寄りに立つ場合は打ちに行った際にバッターボックスから足が出て反則打球にならないよう注意しましょう。

私もこのタイプに当てはまります。

⑤キャッチー寄り+ホームベースから離れて立つ

プロ野球選手だと広島東洋カープの長野選手がいい例になります。

  • ④と同じくボールを長く見ることができ振り遅れ時に効果的。
  • 体が大きく腕が長くバットを長く使える長距離ヒッター向けの立ち位置と言える。
  • ③と同じくホームベースから離れているため死球をもらいにくい&速いボールに振り遅れた場合タイミングを修正するために効果的。

この立ち位置に立つ人はあまり多くないような気がします。

まとめ

バッターボックスの立ち位置は出るバッター、返すバッターによって変わります。打席での役割に応じて立ち位置も考えましょう。

あえてピッチャー寄りに立ちバントの構えをするとキャッチーはバントの可能性が高いと考えますがそこでバスターに切り替えるなどすると攻撃の幅が広がってきます。

アウトになっては意味がありませんので、反則打球のことはしっかりと頭に入れておきましょう。

 
たらま

バレバレでは意味がありませんがバッターボックスの立ち位置は野球をする上で重要な駆け引きになってきます。

自分に合ったバッターボックスの立ち位置を見つけることで180度バッティングも変わってきます。

この記事をみていろいろ試行錯誤をして自分に合った立ち位置を見つけてください。

少しでもあなたのバッティング向上のお役に立てれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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