野球初心者必見!相手の胸元に正確なボールを投げるための練習方法

「いつまでたっても相手の胸元にボールを投げられない…」

「どのタイミングでボールを放したらいいかわからない…」

そんな悩みを持っていませんか?

野球をやる上でキャッチボールは基本中の基本です。

ただやみくもに投げているだけではいつまでたっても上達することができません。

そこで今回は、相手の胸元に正確に投げられる方法を野球経験者である私が、自身の経験を元にご紹介していきます。ぜひ参考にしていただき、 正しい投げ方を身に付けて相手の胸元に「ビシッ!!!」と投げ込みましょう!!

ボールの種類を知ろう

まずはじめに野球ボールには軟式球硬式球があります。

簡単に説明すると…

中学生以下で使用が多い軟式野球ボール

  • 軟式球:白いゴム製のボール。少年野球で使用しているイメージが強く、中学生や草野球で使用することも多いです。中身が空洞になっており当たりが強いと凹み、凹むことで反発力が無くなりボールは飛びにくいです。体に当たってもそれほど痛くなく、ゴロのバウンドが高くなるのが特徴です。

(外観はゴムで中身の芯の部分はコルクでできている準硬式球もあります。準硬式球は結構痛いです。)

中学生以上で使用が多い硬式野球ボール

  • 硬式球:コルクやゴムの芯に糸を巻き付け牛革で覆い縫い合わされたボールです。ボールが飛びやすく「カキーン」という金属音も特徴で、ゴロのバウンドは軟式球より弾みませんが、球足が速いです。リトルリーグやボーイズリーグ、高校野球やプロ野球で使用され、体に当たると痛く、骨折することもあり危険です。

共通していることは縫い目があるということです。この縫い目を上手く利用してボールの変化を楽しむことも野球を楽しむ上での醍醐味です。

必ずしも硬式ボールで野球を始めなければプロ野球選手になれないということはありません。

プロ野球選手にも小中学生の頃は軟式野球出身という選手もたくさんいます。

基本となるボールの握りをマスターしよう

握りはいくつかありますが一番基本となる握りを今回は紹介します。

ボールの握りは一見すると相手の胸元に正確なボールを投げることとは関係ないように思う方もいるかもしれません。

しかし、しっかりとした握りで投げるのと縫い目にかかっていない投げ方やわし掴みで投げるのでは全然違ってきます。

プロ野球選手でもストレートをわし掴みで投げている選手を見たことがありますか?絶対いないと断言できます。

 
たらま
ボールというのは指先からリリースすることで強く綺麗な回転を生み出します。

わし掴みでは指先に上手く力が加わらず、強くリリースすることが難しいのです。

高校野球やプロ野球でもピッチャーが指先にマメやタコが出来た、爪が割れたということを目や耳にすることがありますよね?

あれはそれだけしっかりと強く指先にボールがかかってリリースされているということです。

私はこのボールの握りこそ一番大切なポイントだと思っています。

最初は利き手と反対の手で文字を書くのと同じような感じで、いきなりうまくなることは難しいですが、誰しも最初は初心者です。

基本となる握りをマスターして繰り返し同じ握りで投げることで最初は慣れないかもしれませんが感覚を掴めばあなたもボールを相手の胸元に正確に投げ込めるようになります。

指先の感覚はとても重要になってきます。では紹介していきたいと思います。

写真のように縫い目に対して逆Cになるように握ってください

ボールは力が入らないように軽く握るようにしてください。

人差し指と中指の間の間隔は1cmくらいあけます。投げにくい人はくっつけても構いません。

指の間隔が広すぎるとリリース時に力が伝えにくくなってしまいます。

手のひら側から見た感じは親指は縫い目のCの下あたりにくるようにします。親指は人差し指と中指から降りてきたちょうど真ん中辺りに置くのがベストです。

この時親指をべったり付けないように軽く曲げましょうべったり付けると無駄な力が入ってしまいます。

これが基本の握りになります。これで握り方はOKです。

まずはしっかりとアップすることが大切

ケガをしないためにまずしっかりとアップをしましょう!

いきなり取り組んでケガをしてしまっては元も子もありません。

息が切れてしまうほどハードなものに取り組む必要はありませんが、体の柔軟性、可動域を広げるという意味でもアップは大切になってきます。

野球は全身を使うスポーツですのでストレッチ、柔軟体操、軽く走るなどして体を温めて良い状態にしてから臨みましょう。

いざキャッチボールをしてみよう

キャッチボールは野球の練習で一番の基本と言っても過言ではありません。

胸元に正確に投げるためには実際に誰かに相手になって構えてもらい投げる場所を明確にしましょう。

離れた距離でいきなり行うと届かせようと変な力が入ったり、癖がついてしまいます。 あれ?投げ方が女の子みたい…なんて言われたくありませんよね。

いきなり離れた距離ではなく3mくらいの距離で感覚を確かめながらはじめましょう。

①足を肩幅に開き相手に対面し肘を肩より少し上に上げて投げる。

お互いに向かい合いボールを持った手を肩より少し上に上げた状態から相手に向かって投げてみましょう。

この時ボールをリリースするポイントは自分の手が視界に入ってきた辺りでなるべく前で離す意識でリリースします。

ボールをリリースする際もしっかりと腕を振り、手の甲が上にくるように投げます。(手の甲が斜めになっているとボールの回転もまっすぐ綺麗な回転になりません)ボールは体全体を使って投げますが、まずは上半身(腕、指先)のみ使って上半身の使い方を覚えます。

②足を肩幅より広く開き横向きから体重移動を意識して相手に投げる。

横向きになり両手両足を広げ、「大」のポーズをとります。

その体勢からボールを持っている側の足(軸足)に体重を乗せボールを投げると同時に反対の足に体重移動しながら投げます。

この時も肘を肩より少し上に上げて投げ、前の方でリリースする意識は同じでグローブをしている手は胸元に引き寄せます。

何回か繰り返して体重移動を体に覚えこませましょう。

③一連の投球動作で投げる

①、②で慣れてきたら一連の投球動作でスムーズに投げてみましょう。

軸足を前に出してから反対の足を軽く上げます。(この時足を無理に高く上げる必要はありません)

足を相手の方向に下ろしていきながらボールを持つ手でテークバックをとり、左足が着地した際に②の「大」のポーズから体重移動でボールをリリースします。最後に着地した足に体重が乗っていることも確認してください。

イメージとしては着地した足一本で立っているような感じです。

自分ではできていると思っていても実際にはできてないケースもあるので相手の方に見てアドバイスをもらうことも上達に繋がります。

また動画に撮って確認してもいいでしょう。

 
たらま
この動作を自然に身に付けばコントロールも安定してきます。安定してきたら徐々に距離をのばしていきましょう。

まとめ

  • ボールの握り方
  • リリースポイント
  • 肘の高さ、腕の振り、スムーズな体重移動

上記3つのポイントを押さえるだけでもただ投げるだけよりも初心者の方は格段に上達します。

意識して取り組むのと意識しないで取り組むのでは全然変わってきます。投げるという動作、胸元に正確に投げられるだけで野球がうまく見えます。

正しい握り、投げ方で投げることでしっかりと相手の胸元に「ビシッ!!!」と正確にボールを投げらます。

感覚を掴んでくると楽しくなってきます。

この記事を読んで実践しそう思っていただけたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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